超医学③ インフラ・ライフライン|田無の整骨院ならK's Family(ケーズファミリー)整骨院へ

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院長の独り言

超医学③ 便利の代償

「ここには電気もガスも水道もありません、まるで地獄です。」

 

 

数年前、東北震災で避難所生活をされていたお婆さんがテレビのインタビューにそう答えていたのが

とても印象的でした。

そりゃそうですよね、電気・ガス・水道を当たり前に使っていたのが、ある日突然使えなくなった

ら。

 

 

明かりもない、水もない、水洗トイレも使えない、風呂もない、食品の保存もままならない、

空調もない、情報が入らない、etcetc・・・

 

 

命の不安にすら駆られると思います。

文字通り「ライフライン」です。

 

 

只、一昔前には水道もガスも電気も通ってなくても「地獄」とまでは思わなかったでしょうけど。

電気・ガス・水道もそんな昔からあったわけじゃないでしょうし。

 

 

少し話は変わりますが、ビジネスで「キャッシュフロー(お金の流れ)」を作る

のによく引用される分かりやすい例え話があります。

 

 

どこかで聞いた事があるかもしれませんので掻い摘んで書きますと。

 

 

「ある村に、水を供給する為の仕事をしている二人の人が居ました。AさんとBさんです。

Bさんはバケツで川から水を汲んできて村に水を供給し生計を立てていました。一方Aさんは時間をか

けて水道を作り、村に永続的に水を供給する事に成功し、Bさんより莫大な富を築く事が出来まし

た。」

 

 

分かりやすいですし、まさにその通りだと思います。

キャッシュフローの話はここで終わりなのですが、別にビジネスの話がしたいわけでは

ありません(笑)

 

 

この例え話で、水道というインフラを敷いたAさんは勿論莫大な富を築いたでしょうが、村の人達が

水道をライフラインとして使用すれば同時にこの村で絶大な権力も持てる様になるはずです。

 

 

Aさんが人格者であれば良いでしょうけど、そうでなかった場合は

水道使用料を高額にされるかもしれない、気に入らない村人には水道を使用させないとか。

誰もAさんに逆らえないですよね。

これは私の想像の話ですよ(笑)

 

 

まぁライフラインを握られると人は精神的にも身体的にも逆らえなくなります。

それが自然現象であろうが人為的であろうが。

 

 

電気・ガス・水道・燃料・道路・医療・食糧・携帯電話・・・

インフラが整い便利になればなる程、自分の命の手綱をなにか他のモノに握られる。

 

 

現代人が脆弱になるのは、便利の代償でしょうが

その便利が何かちょっとしたきっかけで使えなくなった場合、すぐそこは「地獄」になるのかも

しれませんね。

そして、その何かが起こらない保証もないですし、意図的にやるぞと言われれば従うという

選択肢しかないかもしれない。

 

 

自分の命綱は、やはり自分が握ってないといけないのではないでしょうか

 

 

それではフォースと共にあらんことを。

 

 

 

 

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